文房具へのこだわりは若年層の方が強い!
普段使用している文房具に興味やこだわりはあるかどうか調査をしたところ、
「すごくある」「ある」と回答した人が、10代では53.5%、20代では37.5%、
30代では31.5%、40代では24.5%、50代では26.0%と年齢が低いほど、
文房具に対するこだわりが強いことが明らかになった。
また、普段メモを取るとき、主に何にメモを取るか調査したところ、
ノートが19.9%、メモ帳が41.7%、手帳が11.0%とスマホの20.2%の比較して、
スマホが普及してる現在でもペンで書いてメモを取る人が多いことがわかった。
文房具購入の際に一番重要視するのは価格!
文房具を購入する際に、重要視するポイントについて
1位〜6位をつけてもらうランキング形式で調査したところ、値段がノートでは全体の55.4%、
ペンでは45.7%とともに1位に回答されており、一番重要視されていることが分かった。
一方でメーカー(ブランド)が、ノートでは全体の39.3%、
ペンでは全体の44.5%と6位で回答されている割合が一番多く、
メーカー(ブランド)に関しては、重要視されないことが明らかになった。
ノートを持っている数は年齢によってかなり差がある結果に!
普段使用しているノートの数について調査したところ、
全体では、1冊のみの人が32.3%とおよそ3分の1の人が1冊のみ持っていることがわかった。
しかしながら、年代別で見ていくと
10代では3〜4冊持っている人が20.5%、5〜6冊持っている人が22.0%、
7冊以上持っている人が24.5%と他の年代と比較し、ノートの所持数が多いことが明らかになった。
また、普段使用しているペンの種類についても調査したところ、
10代以外の年代では「ボールペン」と回答した人が一番多かったにも関わらず、
10代では、「シャープペンシル」と回答した人が70.5%と一番多い結果となった。
10代とそれ以外の世代ではライフスタイルの違いからこのように顕著な差が出たと考えられる。
こんな文房具があったら、便利だなと思う文房具があれば、ご自由にお答えください。(自由回答)
・「書いたことをデジタル化してくれるノート。」(20代男性)
・「絶対に芯が折れない鉛筆やシャープペンシル」(40代男性)
・「簡単にカスタマイズできるファイル」(50代女性)
・「録音機能付きのボールペン」(30代女性)