調査対象:20~60代男女、合計1,000名
調査期間:2020年7月29日
デリバリー・オンラインショッピング利用者の約3割は、コロナウイルス感染拡大の影響で利用が増加したと回答!
デリバリー・オンラインショッピングの利用頻度について聞いたところ、『デリバリー』を1年に1回以上利用している人が35.2%、『オンラインショッピング』を1年に1回以上利用している人が77.2%となり、オンラインショッピングを利用している人は約8割を占める結果となった。
また、デリバリー・オンラインショッピングを利用していると回答した方にコロナウイルス感染拡大前後での利用頻度の変化ついて聞いたところ、「増加した」と回答した割合は『デリバリー』が30.0%、『オンラインショッピング』では、29.7%となり、どちらも約3割の人が増加したと回答する結果となった。
オンラインショッピングを利用する際の主な決済方法は7割以上の人が『クレジットカード』と回答!
デリバリー利用者にデリバリーで注文するものを聞いたところ、『ピザ(71.7%)』が圧倒的に多く、次いで、『寿司(37.1%)』、『中華料理・ラーメン(19.4%)』、『お弁当(19.2%)』、『ファミリーレストラン(17.7%)』と続いた。また、デリバリーを注文する際に何で手配しているかについても聞いたところ、『インターネット検索(51.9%)』が一番多く、半数以上を占め、次いで『(知っている)店舗に電話(35.0%)』、『(ポストに投函されていた)チラシ(31.3%)』の順となった。
次に、オンラインショッピング利用者にオンラインショッピングを利用する際の主な決済方法について聞いたところ、『クレジットカード(72.0%)』が圧倒的に多く、次いで、『前払い(コンビニ・銀行振込など)(8.8%)』、『デビッドカード(5.0%)』の順となった。また、オンラインショッピングを利用して商品を購入する際に、ネット上の口コミ情報を参考にするかどうかについても聞いたところ、『参考にする(28.6%)』『少し参考にする(39.0%)』を合わせて67.6%となり、参考にしている人は約7割を占める結果となった。